【第0章】ストレスを避け続けた人生。イヤだった営業でトップ成績に。

はじめまして、山口富夢(とむ)です。

初対面の人と話す時って、ドキドキしませんか?
相手にどんな風に見られているのか?相手がどう思っているのか?
そんなことを考えてしまうと、恐怖を感じて次の言葉が出てこなくないですか?

私は幼いころから、極度の人見知りで、
初対面の人と会話をすることにとても抵抗があったんです。

人と話すことがストレスでしかない。

なるべくストレスがないように、楽な方、楽な方へ進みたいと思う性格だったので、
あまり深く考えることはせずに、やりたくないことを選ばない人生を送ってきました。

勉強することも嫌いで、なるべく勉強しなくてもいいように学生生活を送りました。
がんばらなくても維持できる成績と進路を選ぶという始末。

いつのまにか、一番やりたくなかった人と話すことが重要な「営業マン」に。。。

人見知りで話すことがイヤだったのに、いつの間にか部門内で「トップの営業成績」を上げていました。

  • 地方都市で年間2億以上の売上を2年連続で達成
  • 4人の営業がいる部門で部門予算の7割を売り上げる
  • 社員6000人中、スキルコンテストで全国3位
  • 営業経験10年で累積売上10億以上

この実績も営業を始めたころには想像もできませんでした。
どう売ればいいのか?どうすれば買ってもらえるのか?
右も左も全くわからず、苦悩の日々。。。

もっと簡単に売れないかなぁ・・・。
上司に数字の報告するのイヤだなぁ・・・。
ノルマを達成できなかった今月の言い訳はなにしようか・・・

そんな無駄なことばっかり考えていました。

ある時、「下手に売り込むことをなくして、ストレスなく効率よくノルマを達成することができる」ということに気づきました。

その方法を実践することで、お客様にも感謝され、ノルマ達成にストレスがない

今は、私は退職し営業を辞める決断をしました。

一人でも多くの方に、私の確立した営業手法をお伝えすることで、
営業をしている人にもっと楽に生きてもらいたい」と思い、 営業テクニック・ノウハウの執筆活動をしています。

これから書くプロフィールの流れ

これから書いていくプロフィールでは、営業に苦手意識がある人間でも、「正しい方法で実践すれば必ず結果が出て、ストレスが減らせて楽に生きることができる」ということを少しでも伝わるように書いていきます。

なぜ、営業に不向きと言えるような性格なのに、トップ営業マンになれたのか?

それはプロフィールの続きに隠されているので、ぜひ楽しみながら読んでいただけると幸いです。